category: 将棋ニュース
DATE : 2007/05/09 (Wed)
第56期王将戦七番勝負(毎日新聞社、スポーツニッポン新聞社主催)を制した羽生善治王将(36)の就位式が9日、東京都港区のグランドプリンスホテル高輪で行われ、将棋ファンや関係者ら約200人が史上2人目の「永世王将」を祝福した。
羽生王将は佐藤康光棋聖(37)の挑戦を4勝3敗で退けて3連覇。大山康晴十五世名人に次いで通算10期に到達し、永世王将の称号を獲得した。
式では、スポーツニッポン新聞社の山本進社長や日本将棋連盟の米長邦雄会長らがあいさつ。
毎日新聞社の観堂義憲・常務取締役東京本社代表から王将盾が贈られた。
羽生王将は「永世王将は大変栄誉ある称号。
一歩一歩の積み重ねでこの日を迎えられ、感慨深いものがあります。
ただ、まだ長い道のりの途上なので、あしたから新しいスタートを切りたい」と語った。
【中砂公治】
引用:毎日新聞
DATE : 2007/05/09 (Wed)
第56期王将戦七番勝負(毎日新聞社、スポーツニッポン新聞社主催)を制した羽生善治王将(36)の就位式が9日、東京都港区のグランドプリンスホテル高輪で行われ、将棋ファンや関係者ら約200人が史上2人目の「永世王将」を祝福した。
羽生王将は佐藤康光棋聖(37)の挑戦を4勝3敗で退けて3連覇。大山康晴十五世名人に次いで通算10期に到達し、永世王将の称号を獲得した。
式では、スポーツニッポン新聞社の山本進社長や日本将棋連盟の米長邦雄会長らがあいさつ。
毎日新聞社の観堂義憲・常務取締役東京本社代表から王将盾が贈られた。
羽生王将は「永世王将は大変栄誉ある称号。
一歩一歩の積み重ねでこの日を迎えられ、感慨深いものがあります。
ただ、まだ長い道のりの途上なので、あしたから新しいスタートを切りたい」と語った。
【中砂公治】
引用:毎日新聞
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