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DATE : 2024/03/28 (Thu)
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DATE : 2009/01/11 (Sun)

女流棋士 16歳里見香奈・倉敷藤花が男性棋士から初勝利
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20090110-00000004-maip-soci

以前注目の女流棋士と書いたあの里美香奈倉敷籐花がまたまた快挙!
男子棋士に、新人王戦で初勝利!
このまま新人王も取れたらすごいね!
倉敷籐花を清水市代王将に勝った時の投稿を思い出した。
やはり今後の活躍が大いに期待できそう!

      やってくれました!!
     清水市代王将を破って,

      今回倉敷籐花に里見香奈二段が就いた。
     最近調子が良いとは聞いていたが,
      ここまで来ているとは!
     倉敷籐花と言えば,故大山康晴名人が提唱し,
      初代は確か林葉直子ではなかったかと思う。
     女流でのトップ清水市代王将に勝つ,
      ひさびさの大型新人棋士の登場である。
     今後も大いに期待しよう!

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Yahoo!ニュースよりの引用
 

将棋の高校生女流棋士、里見香奈・倉敷藤花(16)が9日、大阪市福島区の関西将棋会館であった新人王戦の初戦で、稲葉陽(あきら)四段(20)に勝ち、男性棋士から初勝利を挙げた。 

 里見さんは島根県立大社高校2年生で、日本将棋連盟関西本部によると、16歳10カ月での達成は最年少記録という。男性プロとは2回目の対戦だったという。【澤木政輝】

【関連ニュース】
将棋:倉敷藤花戦 16歳・里見香奈二段が女流初タイトル
将棋:快挙!高2でタイトル 里見「倉敷藤花」を祝う--出雲 /島根
棋界のひと:里見香奈さん「目標は女流名人です もっと我慢しなければ」
将棋マンガ「ハチワンダイバー」の柴田ヨクサルさんインタビュー 「頭の中は取っ組み合い」
マンガ批評:「しおんの王」 “静かに燃える”女性棋士の戦い

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DATE : 2008/12/18 (Thu)


渡辺竜王が初の永世竜王に、4勝3敗で羽生名人下す
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20081218-00000060-yom-soci

まずは、渡辺竜王おめでとう!
しかし羽生はここに来てどうしたんだろう?
先局でもおかしかったが、いつもならとっくに決めているところである。
渡辺竜王とそれだけ竜王に対する執着力が違ったのだろうか?
せっかくの永世位、もったいない!
われわれアマチュアにはわからない何かがあったのだろう!

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Yahoo!ニュースよりの引用

将棋界の最高位を争う第21期竜王戦(読売新聞社主催)、渡辺明竜王(24)と挑戦者・羽生善治名人(38)の七番勝負第7局が17、18日、山形県天童市の「ほほえみの宿 滝の湯」で行われ、渡辺が勝って4勝3敗で防衛、5連覇を果たした。

 渡辺は開幕戦から3連敗していたが、そこから4連勝で初代の永世竜王の資格を獲得した。70年以上に及ぶ将棋のタイトル戦の歴史で、3連敗から4連勝した棋士は初めて。

 今シリーズは制した棋士が永世竜王になるという史上初の「永世称号争奪戦」となっていた。永世名人など6つの永世称号を持つ羽生は、今シリーズに史上初の「永世七冠」がかかっていたが、渡辺に阻まれた。


DATE : 2008/12/11 (Thu)


竜王戦第6局、渡辺竜王が勝ち3勝3敗に
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20081211-00000043-yom-soci

渡辺竜王は強い!
角番を3回凌いだ!
それに比べ、羽生はどうしたんだろう?
7冠の時はともかく、今は調子を取り戻しつつある時であったはず。
返ってプレッシャーがあったのか!?
相矢倉の力戦であった。
渡辺竜王にしてみれば、負けてもともと、なのか、いや実力なのだろう。
第七戦はどうなるのかさっぱりわからない!
勢いの渡辺か意地の羽生なのか!
いずれにしろ、楽しみな対戦である。

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Yahoo!ニュースよりの引用

将棋界の最高位を争う第21期竜王戦(読売新聞社主催)、渡辺明竜王(24)と挑戦者・羽生善治名人(38)の七番勝負第6局が10日から新潟県南魚沼市の旅館「龍言」で行われていたが、11日午後4時12分、渡辺が70手で勝ち、3連敗からの3連勝で対戦成績を3勝3敗のタイにした。

 竜王4連覇中の渡辺と通算6期の羽生が、ともに初の永世竜王をかけたシリーズは、17、18日に山形県天童市の「ほほえみの宿 滝の湯」で行われる第7局で決着する。渡辺が将棋では初の3連敗4連勝で永世竜王となるのか、羽生が勝って永世竜王と同時に「永世七冠」を達成するのか注目の対局となる。

 第6局は後手の渡辺が急戦矢倉から意欲的な指し方を見せた。さらに2日目再開後の△2六歩から△7七飛成の強襲が鋭い踏み込みでペースをつかむ。

 羽生も2筋から厳しく反撃したが、渡辺が△3三桂から綱渡りのような受けの手を続け、3一の安全圏にうまく逃げ込んだ。投了図から▲7六同金と取っても△4八飛成から△6七銀が厳しい。

 渡辺竜王の話「動きすぎている感じもあり、途中は自信なかったが、最後は玉が安全になって勝ちを意識した。最後まで頑張ります」

 羽生名人の話「2筋から逆襲されて陣形をまとめるのが大変だった。最終局も力いっぱい指したい」
 

最終更新:12月11日19時0分

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DATE : 2008/12/06 (Sat)


竜王戦第5局、渡辺竜王が勝ち2勝3敗に
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20081205-00000053-yom-soci

以前も書いたが、羽生の勢いがすごかった。
しかしここにきて、渡辺現竜王の粘りが。
渡辺竜王の二勝三敗となり、また角番を凌いだ。
渡辺竜王といえば、PCソフト「ボナンザ」との角落ち将棋が思い出されるが、ここにきてあの時のような冷静さ・正確さが功を奏している。
羽生もここまで追い込んでいるので、次には決めたいだろう。
6戦目が楽しみである。

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Yahoo!ニュースよりの引用


将棋界の最高位を争う第21期竜王戦(読売新聞社主催)、渡辺明竜王(24)と挑戦者・羽生善治名人(38)の七番勝負第5局は4日から和歌山県白浜町の旅館「むさし」で行われていたが、5日午後6時49分、渡辺が117手で勝ち、対戦成績を2勝3敗とした。

 ともに初の永世竜王をかけた注目のシリーズ。渡辺は封じ手の▲1五歩から1筋に戦線を拡大、1筋から攻め立てた。しかし、羽生も△2六桂と飛車取りに反撃。渡辺はそれを手抜いて▲6四歩から▲6三歩成と強手で応じ、後手玉を挟撃の形に。終盤、羽生が9筋から厳しい寄せを見せたが、渡辺が正確な受けを見せ、辛くも逃げ切った。

 投了図から△4三玉と逃げても▲3三香成△同玉▲2二飛成以下詰む。

 第6局は10、11日、新潟県南魚沼市の「龍言」で行われる。

 渡辺竜王の話「飛車を捨てたのは指し過ぎだったかも知れない。最後に▲3五歩と突いて勝ちになった」

 羽生名人の話「2日目はどんどん攻められ、受けきれない展開になった。最後も少し足りなかった」
 

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DATE : 2008/11/24 (Mon)

出雲のイナズマが初タイトル!16歳里見が倉敷藤花獲得
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20081123-00000161-sph-soci

やってくれました!!
清水市代王将を破って,今回倉敷籐花に里見香奈二段が就いた。
最近調子が良いとは聞いていたが,ここまで来ているとは!
倉敷籐花と言えば,故大山康晴名人が提唱し,初代は確か林葉直子ではなかったかと思う。
女流でのトップ清水市代王将に勝つ,ひさびさの大型新人棋士の登場である。
今後も大いに期待しよう!
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Yahoo!ニュースよりの引用

将棋の清水市代倉敷藤花(女流王将)に16歳の里見香奈女流2段が挑戦していた第16期倉敷藤花戦3番勝負の第2局は23日、岡山県倉敷市の倉敷市芸文館で行われ、先手の里見が2連勝で初タイトルを獲得した。

 里見は島根・大社高2年生。終盤の粘りと鋭い追い込みから“出雲のイナズマ”の異名を取っている。16歳8か月での初タイトル奪取は、林葉直子元女流名人(14歳3か月=女流王将)中井広恵女流6段(16歳6か月=女流名人)に次ぐ3番目の年少記録となった。

 里見は現在、第35期女流名人位戦(報知新聞社主催)のA級リーグでも7勝1敗でトップを走っており、タイトル挑戦に王手をかけている。同リーグの最終局は12月3日、東京・千駄ヶ谷の将棋会館で行われる。

 ◆里見 香奈(さとみ・かな)1992年3月2日、島根・出雲市生まれ。14歳。幼稚園の時、父の影響で将棋を始めた。2004年10月、12歳で女流2級に昇級し最年少女流棋士に。08年9月、女流2段に昇段。中学では卓球部に所属。家族は両親、兄。

 




DATE : 2008/11/15 (Sat)
 

竜王戦・羽生名人が3連勝、「永世7冠」まであと1勝に
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20081114-00000049-yom-soci

羽生がまた勢いを取り戻してきた。
渡辺竜王に、タイトルの王手をかけた。
ここの所、調子が戻ってきている。
「永世竜王」「永世七冠」にも王手をかけているのはすごい!
若手の台頭に待ったをかけつつある。
喜ばしいことである。
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Yahoo!ニュース(読売新聞)よりの引用

将棋界の最高位を争う第21期竜王戦(読売新聞社主催)、渡辺明竜王(24)と挑戦者・羽生善治名人(38)の七番勝負第3局が13日から岩手県平泉町の「平泉ホテル武蔵坊」で行われ、14日午後4時48分、羽生が86手で勝ち、3連勝で竜王奪取まであと1勝とした。
 今期は竜王4連覇中の渡辺と通算6期の羽生が、ともに初の「永世竜王」をかけたシリーズ。7タイトルのうち、永世名人など6つの永世称号を保持する羽生は、渡辺をカド番に追い込んだことで史上初の「永世七冠」へも王手をかけた。
 本局は後手の羽生が流行の一手損角換わりを採用。渡辺が早々に銀交換の攻めを見せると、羽生も厳しく反撃、初日から大駒を取り合う激しい戦いになった。

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DATE : 2007/11/28 (Wed)
真部八段の死を知ってびっくりした。
肝臓を悪くされていたとの事、知らなかった。
最近上位では見なくなったとは思ってはいたけれど・・・・・・。

芹沢さんといい、天才肌の人は早死にするのかと思う。
しかも同じ肝臓病で!
真部さんもお酒を多く飲んだのかは知らないが、残念な話。

ご冥福をお祈りします。

DATE : 2007/09/13 (Thu)
すっぽかし棋士 初の引退勧告
 http://news.mixi.jp/view_news.pl?id=294804&media_id=4 

あの武者野六段がね!
 もとは理事だったり、コンピューター将棋を勧めたり、むしろ管理する側の人間だと思っていたのに!?

 連盟もよほどのことがあったのだろう。
 ここまではなかなかやらない業界だから。 


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日本将棋連盟は12日、理事会を開き、11日に行われた王座戦の対局に出場せず、不戦敗となった武者野勝巳六段(53)に対し、12日付で引退勧告を行った。同連盟が棋士に引退勧告をするのは初めて。 
 武者野六段は先月6日に行われた銀河戦でも対局を欠席、通算6回目の不戦敗を記録。
「棋士の最優先の公務を怠った」として同連盟から罰金100万円などの処分を受けたばかりだった。

  引用:時事通信社
 


DATE : 2007/08/14 (Tue)
久々にYahoo将棋をしてみた。
ランキングはリセットされていたが、ポイントはそのままだった。
でも遠慮して新しく仮レートでやってみた。
結構勝てるものである。
でも20局から1450ポイントになり、仮レートで無くなり、よりやりやすくなってきた。
やはり仮レートでは相手が嫌がるようだ。

ただ、時間制限が無茶な上位者が多いので別のやりにくさがある。
あれは何とかならないものか。
将棋を楽しむ気になれないのは私だけだろうか?


DATE : 2007/08/09 (Thu)
 

日本将棋連盟(米長邦雄会長)は9日、公式戦で不戦敗した所属棋士、中田功七段(40)と武者野勝巳六段(53)の2人を、罰金100万円と不戦敗した棋戦(銀河戦)の次回出場停止の処分にしたと発表した。
  それぞれ今月初旬の対局日を、別の日と勘違いして現れなかった。
同連盟は、2人がともに過去約20年間で6回目の不戦敗であることを重く見た。
高額の罰金を課すのはきわめて異例。
  罰金100万円は、下位棋士の年間対局料・手当の3分の1以上に当たる金額。
しかし、他の棋士から「連盟理事会の対応が甘い」「相撲界を見習え」という声が出たこともあり、処分に踏み切った。
米長会長は同日、棋戦の主催者を訪ねて謝罪した。

 引用:読売新聞

DATE : 2007/08/04 (Sat)
     

理化学研究所(野依良治理事長)と富士通は3日、プロ棋士の「ひらめき」を脳科学で解明する共同研究を始めると発表した。
日本将棋連盟が協力し、2年かけてプロ、アマ20人の脳を分析する。
同連盟の米長邦雄会長は「タイトル保持者には全員、実験に協力してもらいたい」と意欲をみせている。 
 将棋の対局では、棋士は最もいい指し手を直感的に選んでいるとされる。
しかしそれらは豊富な経験に裏付けられており、単純な「勘」でもない。
  人間の脳で思考をつかさどるのは大脳だが、こうした「直感的思考」には、小脳が重要な役割を果たしているのではないかと言われている。
理研は今回、その仮説の検証を目指す。
  計画では、プロ棋士10人とアマ選手10人が被験者として協力。
将棋に関する課題を解いている時の脳はどの部分が活発に働いているか、理研の機能的MRI(磁気共鳴画像化装置)で調べる。
脳波も測定し、時間的な変化を分析する。
基礎データがそろえば、対局中のプロ棋士の脳の働きを観察する実験も試みる。
  富士通は成果を人工知能開発に応用することを狙っており「成功すれば、より人間らしいコンピューターの実現が近づく」(秋草直之会長)と話している。
【元村有希子】 

引用:毎日新聞

DATE : 2007/06/09 (Sat)

携帯サイトを作りました。

ツゲの将棋駒を紹介します。

です。

興味のある方はアクセス下さい。



DATE : 2007/06/02 (Sat)
<訃報>俳優の石立鉄男さん、64歳
 http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20070601-00000124-mai-soci 

石立鉄男さんは、よくテレビで見ていた。
そんなに年も違わないため、興味を持ってみていました。
確か将棋もお上手でしたね。
ご冥福をお祈りします。

DATE : 2007/05/09 (Wed)
 

第56期王将戦七番勝負(毎日新聞社、スポーツニッポン新聞社主催)を制した羽生善治王将(36)の就位式が9日、東京都港区のグランドプリンスホテル高輪で行われ、将棋ファンや関係者ら約200人が史上2人目の「永世王将」を祝福した。 

 羽生王将は佐藤康光棋聖(37)の挑戦を4勝3敗で退けて3連覇。大山康晴十五世名人に次いで通算10期に到達し、永世王将の称号を獲得した。
  式では、スポーツニッポン新聞社の山本進社長や日本将棋連盟の米長邦雄会長らがあいさつ。
毎日新聞社の観堂義憲・常務取締役東京本社代表から王将盾が贈られた。
羽生王将は「永世王将は大変栄誉ある称号。
一歩一歩の積み重ねでこの日を迎えられ、感慨深いものがあります。
ただ、まだ長い道のりの途上なので、あしたから新しいスタートを切りたい」と語った。
【中砂公治】 

引用:毎日新聞

DATE : 2007/04/12 (Thu)
森内名人の封じ手再開から、途中まで見ていたが、放送が終わり、
森内名人の変化に対して郷田九段の対応が注目されたが、
結局攻めの郷田九段が勝ち切った様だ。

まだ棋譜を見ていないので、これからチェックしよう!
まずは第一報まで。
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しがない小父さんですが、宜しくお願いします。


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