category: 将棋ニュース
DATE : 2007/08/09 (Thu)
日本将棋連盟(米長邦雄会長)は9日、公式戦で不戦敗した所属棋士、中田功七段(40)と武者野勝巳六段(53)の2人を、罰金100万円と不戦敗した棋戦(銀河戦)の次回出場停止の処分にしたと発表した。
それぞれ今月初旬の対局日を、別の日と勘違いして現れなかった。
同連盟は、2人がともに過去約20年間で6回目の不戦敗であることを重く見た。
高額の罰金を課すのはきわめて異例。
罰金100万円は、下位棋士の年間対局料・手当の3分の1以上に当たる金額。
しかし、他の棋士から「連盟理事会の対応が甘い」「相撲界を見習え」という声が出たこともあり、処分に踏み切った。
米長会長は同日、棋戦の主催者を訪ねて謝罪した。
引用:読売新聞
DATE : 2007/08/09 (Thu)
日本将棋連盟(米長邦雄会長)は9日、公式戦で不戦敗した所属棋士、中田功七段(40)と武者野勝巳六段(53)の2人を、罰金100万円と不戦敗した棋戦(銀河戦)の次回出場停止の処分にしたと発表した。
それぞれ今月初旬の対局日を、別の日と勘違いして現れなかった。
同連盟は、2人がともに過去約20年間で6回目の不戦敗であることを重く見た。
高額の罰金を課すのはきわめて異例。
罰金100万円は、下位棋士の年間対局料・手当の3分の1以上に当たる金額。
しかし、他の棋士から「連盟理事会の対応が甘い」「相撲界を見習え」という声が出たこともあり、処分に踏み切った。
米長会長は同日、棋戦の主催者を訪ねて謝罪した。
引用:読売新聞
PR
●この記事にコメントする
忍者ブログ [PR]